こんばんわーSKY newtype shopのGAMIです!!　2日間SKYブログをお休みさせて頂いてすいません。。今日からいよいよ昨日参加してきました大阪府チャレンジ登山大会（通称ダイトレ）のレースレポートでございます!!

しかしながらひっさびさにレースレポのブログですね（笑）それもそのはずで今年1発目のトレイルレースでございました!

ひさびさだけに気分もウズウズしていて、そしてウズウズしている気持ちを根っこからカウンターパンチ喰らいたい的な感覚。これはもう1発目ダイトレやな‼と思い出場。

僕個人的には一昨年に初めて参戦し、その時はなめまくっててトレーニングも20㎞しか走らず挑んでボコボコにされたこの大会。

そして今大会は相方のKENZUIもいよいよダイトレ参戦という事で、ある意味自分の事よりもKENZUIと一緒に出場してGOALする喜びを感じれるという事の方が楽しみだった!

僕個人としては前回参加してボコボコにされたにもかかわらず、今大会までなかなか練習が出来ずたったの30㎞（笑）

はい!ボッコボコ確定です（笑）

そしてKENZUIの方がトレーニングしていたんですがオーバーワークで左ひざ自爆。

はい!ボッコボコ確定です（笑）

そんなへっぽこ2名の参戦レポどうぞご覧くださいー

まずはこの大阪府チャレンジ登山大会は毎年4月に開催されており今回で42回目!!　会場の雰囲気はアットホームで高年齢のおじさま＆おばさま方が各チェックポイントやエイドを運営してくれています。これがまたコース内容とは打って変わってええ感じなんです。レースらしからぬSTART前に一緒にSTARTするグループで記念撮影するからね（笑）

そしてランとハイク部門が分かれており、START時間も約20～30名ぐらいのグループで10分置きにSTARTしていきます。

参加人数も両部門合わせてもとんでもない人数です!!僕が出た年は2000名超えてました（驚）

コースは奈良の大和葛城山を超えて大阪の金剛山を超えて和歌山の紀見峠がGOAL。　距離は約36㎞で累積標高2000オーバー。

もう現在は40㎞未満のレースはトレイルランニングレースでは下手したらショートコースのジャンルになるぐらいの感覚になってきてますが決してそんな事はありません（笑）どんな距離でもしんどいもんはしんどいです。

そしてダイトレの醍醐味は何といってもこれでもか!!って思うくらいの木段地獄‼　ダイアモンドトレイルでは無く木段トレイル（笑）

なので36㎞の距離なのに50㎞調の感覚に陥ってしまうのは私だけ!?

六甲縦走をギュっとコンパクトにした感じですね。登りの感覚はあきらかダイトレの方がインパクト大ですが・・（汗）

まぁそんなこんなでレースはSTARTした訳でございます!!ダイトレのポイントは前半の「大和葛城山」と中盤の「金剛山」の2ピーク。前半で足を使いすぎると後半の金剛山～ラストまでが極端に辛くなります。。

自身今大会、唯一楽に感じた事は「過去に出場している」という経験。これがとても大きかったです。今まで過去に出場したトレイルレースの中で2回以上出場したのは今回のダイトレのみ。いつもエントリーに選ぶ基準としては今まで出た事がない大会や面白そうな大会をメインに選んでいたので、今回いかに「出場経験」という事が大事かって事に気づきました。

なので練習不足の不安は大いにありましたが、コースはある程度把握していたのでペース調整がめちゃくちゃ楽でした!しかも今回はKENZUIも一緒に参加するのでペースやコース内容を伝えられたのでそういう意味でもとても大きかったかなと思いますす。

さぁーレースSTARTですー!!まずは初級ゴール地点の前半ピーク「大和葛城山」に向かいます!!　葛城山に行くまでに「竹内峠」「岩橋山」の2つのチェックポイントを通りますがこれだけでもなかなかのええ塩梅のUPDOWNが始まります!!

どうしてもレースって序盤に突っ込みすぎちゃう心理状況になってしまうというか何というか周りに感化され、自分の力量以上に頑張っちゃう傾向ってよくあると思うんですがこれやっちゃうと後の祭りです。（汗）

走力や練習量が足りてなかったとしても、この部分を客観的に判断し自身の心拍状況や燃料状況。感覚的な筋肉の違和感や身体の状況に耳を傾けていければ、それだけでも自身にとって大きなアドバンテージになると思います。

もちろんこれだけでは無く、状況によっての装備や行動食も考えないといけません。

トレーニングが足りて無い場合は特に大事です。（ってゆうか頼らんとね）

でもだからこそ、完走した時に色々な喜びと達成感を感じられる!　これもレースに出場する醍醐味でもあります!

まっこんな偉そうに語れるぐらいのランナーではございませんのでご了承を・・（笑）

なので序盤はほんと超スローペースでゆっくりゆっくり進んでいきます。登りも1歩1歩出来るだけ心拍を上げ過ぎない様に確実に。そして着地等もしっかり意識しながら。

そんなこんなでええ感じになりながら2人で「大和葛城山」到着ー!!　楽しいね!!　　※ダイトレパート②に続く

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