SKYブログ 第1632弾

「生駒チャレンジ登山大会(ギア編)」

こんばんわーGAMIです!!それでは今回でラストになります「生駒チャレンジ登山大会レポ」のギア編を今回お伝えしていきたいと思いますー!!それではどうぞー

(ギア編)

「シューズ」

Inov8(イノベイト) TRAILROC 245

 

今回はInov8のといえばこれでしょ!!ってゆわしめるぐらいに有名になったこちらのシューズTRAIL ROC 245。ぬかるんだ道や少し積雪があるような道では少し使いにくいですが、それ以外の路面にはマルチに対応できる汎用性が高いシューズがこのTRAILROC。245は特に235と255のええ所を足して2で割ったような感じで軽さはさる事ながらメッシュ地も柔らかく動きやすい。そして何よりメリットが高い点はロードもガンガン走れちゃう事。今回の生駒はかなり舗装路が多いと聞いていたのでTRAILROCで大正解でした!!また3mmドロップなので登りにも強い。1足は必ずマストしておきたいシューズです。

「ザック」

Ultimate Direction(アルティメイトディレクション) AK RACE VEST(旧モデル)

 

今回距離も30km台だったし標高もめちゃくちゃ高い訳では無いので、ウエストポーチ系で充分かな。。と思っていたんですが水分がもしかしたら1Lぐらいいるかもしれないと判断し軽量で使いやすいAK VESTを今回選択!結果大正解。メッシュポケットが思っている以上に広がるし思っている以上に荷物が入るのがAK VESTの驚かされる所、パッキングが上手な方はこのAKにUTMFの必携品全てをパッキングする人もいるぐらいです。今回メッシュポケットには下に雨具そして上に一番取り出すのが多いであろうウインドシェルを入れてそのちょうど真ん中に予備の500mlの水分をHydrapak(ハイドラパック)のSF500に入れてロックをし収納。このハイドラパックのロック機能付きのソフトフラスクのお陰でパッキングの選択肢が増えたのは何よりも大きい!!あと万が一の救急キットも下部に忍ばせてました。そして予備ポケット類に細々した予備のジェルやアミノ酸・薬・小銭等・小型ライトを収納してました。

「ハイドレーション類」

Hydrapak(ハイドラパック)SF350&SF500 (ザック内にSF500を予備で1個収納)

 

そして今回のハイドレーション周りも前回の上州同様HydrapakのSF350&SF500です!!とにかく絶妙の長さと太さでめっちゃ使いやすい!!あと個人的に底部が固いのが何よりも握った時にグリップが効くのですこぶる補給する際にしやすい。今回はAKの前面ポケットにSF350のジェル用とSF500の水分用をセットし、万が一水分が足らなくなる事を考えAKのメッシュポケット内にSF500を予備で1本収納。その際も漏れないようにロック機能が付いてるし尚且つキャップもついているからバッチリ!!!そしてフラスクだからこそAKにも入る!!今これに勝るソフトフラスク無しです。日本未入荷の青&黒が早く国内に降りてきて欲しいな。。。(笑)

「携帯コップ」

Salomon(サロモン) ソフトカップ

 

エイドで吸水する際に念のため持参してましたが今回使用せず。。けどこのコンパクトさはヤバイ!!!

「ライト」

ペツル e-light(イーライト)

 

今回間違いなく暗くなる事は無かったけど、念には念をで小型ミニライトのペツルイーライトを持参してましたー!!けどやっぱ使わず(笑)

ザクッとギア編はこんな感じの装備で今回挑みましたー!!今回もウェアー&ギアにあまり反省点は無く逆にソフトフラスクをザックに収納しながら行動出来る選択肢の嬉しさだったり、改めてUDのFIT感は素晴らしかったりと色々収穫三昧でした。また生駒とは違うレースになれば装備やギアも当然変わってきますし、それを色々天候などもふまえて考えていくのも本当にアウトドアの醍醐味の1つですね!!「ザック」「シューズ」「ハイドレーション類」はホンマに山を楽しむ上での3種の神器ぐらいの重要さです!!またこれからも色々なアイテムを使用しがらそして色々な組み合わせを試していきたいと思います。生駒編にお付き合いくださりありがとうございましたー!!!来月も「FAIRY TRAIL 高島朽木トレイルラン」にもSTAFF3人出場しますのでまたまたUPしますねー!!!ありがとうございます!!