SKYブログ 第1624弾

「裸足感覚の靴を履き出すと病みつきになります」

こんばんわーGAMIです!!!最近めっぽう寒くなってきましたね。。今年の夏前から今に至るまでほぼ毎日の様に「ルナサンダル&ビブラムファイブフィンガーズを履いてたけど流石にルナサンの方が寒くなってきた。。(笑)仕事中も足が冷える冷える。なので気持ち暖かい!?ビブラムファイブフィンガーズに少しづつシフトしていこうと思ってます。ビブラムはかなり愛用歴が長いですがこのような裸足の感覚に近いベアフットシューズに慣れてしまうと、シューズタイプが逆にしんどくて履けなくなってきます。はじめはこういう薄底のシューズは長時間の使用は足の裏やふくらはぎに痛みを感じます。まして初めこういう種類のシューズで運動などすると今まで経験した事がない部分の筋肉痛などにも襲われます(笑)しかし徐々に履いていきますと人間本来が元々培ってきていた筋肉が鍛えられ(ってゆうよりも戻る)姿勢も良くなり少しづつですがとても足全体にFITしてきて逆に快適になっていきます。気がつくと足裏の皮膚が固くしっかりしてきたり足首の筋肉が発達してきたりと変化がおきてきます。そうなってくるとランニングやハイキング等でもガシガシ使えるようになりシューズでは体験出来ないようなフリー感を感じられます。そして足の裏がほぼフラットの状態(いわゆるゼロドロップ)が逆にストレスを感じなくなってくるので身体の重心等の動かし方や姿勢が変わってきて怪我等のリスクも格段に減ってきます。ドロップ差が大きいシューズ等を履くとほんまに急斜面ばりの角度を感じるぐらいです。3mm差でも感じます。(いやいやおおげさじゃなくてほんまです!)しかしドロップ差があるから悪いという訳ではなく各モデルそれぞれに動く上でのコンセプトがあるのでそこは勘違いなされませんように。ですがこの「裸足感覚」を養う事は身体にとってもとても大事な事なので是非感じてもらえると嬉しいです。ご興味のある方は店頭にて熱くしゃべりますので是非いらしてくださいねー!!