SKYブログ 第688弾

「毛利元就」

こんばんわーGAMIです!!今日は遅くなりました。。。歴史上の人物で忘れてはいけない人物がいる。それが「毛利元就」。天下を獲った「徳川家康」も忘れてはいけませんが、「人」である以上大切な事を教えてくれた毛利元就。こんな話があります。厳島神社で祈願をしていた家臣に祈願の内容をたずねると「上様が安芸の主になるように願いました」といいました。元就は「何故天下の主になれるように願わなかったのだ!!」と言いました。家臣は「実現不可能な事を祈願しても意味はありますまい。せいぜい中国地方でござろう」と笑いましたが元就は、「天下の主になると祈願してやっと中国地方が取れようというもの。まして最初から安芸一国を目標にしていたのでは安芸一国すら取れずに終わってしまう」と反論し自らの理想の形をしめしました!!目標の持ち方一つで全ての事が変わるというもの。想いの強さに感動します。そして毛利元就といえば有名なのが「三本の矢」です!!3人の息子に「1本の矢を折る事はたやすいが、三本の矢を折ることは困難だ。3人一致団結して結束せよ」です!!これはまさに今のSKYにもいえる事で、1人だけが分厚い1本の矢では意味がない。三本がしっかり太くないと。。意味あいは少し違いますが、結束は充分なぐらい出来ているので、僕達は1本1本の矢を分厚くして1本でも中々折れない屈強な人物になりたいと想います!!そして1本1本がそれぞれが光っていけるように。。これから3人を見ていてください!!感謝。